十二月例会は十二月二十七日(木)なかせき商事で八名で開催。「論語」「言志録」を全員で素読・輪読。一月号の読後感では小野会員から野口先生の「教育の土台は誠実さ、勤勉さ、信頼そして愛国心。国家を愛する心は当然必要。個人の権利や個性ばかりが尊ばれる風潮はやはり異常です」の言葉に多いに納得したとの発言がありました。高井会員も野口先生の「学校でやっている研究は専ら他者改善で自分(教師自身)を育てるための修養ではない」の言葉に目からうろこが落ち本来教師が目指すものが何かを教えられたと発言。服部会員は桜井氏の「(日本人は)もっと自信をも持たなきゃならない。(日本民族の)歴史を学んで、日本人としての自覚を新たにするところから、新しい道が開ける」の言葉から歴史教育の重要性を再認識したとの発言に全会員納得。刀根代表からは大石氏の「経営者がすごい勢いで劣化している。人でがたりないから外国人労働者をもっと入れろという主張はそのことによって引き起こされる様々な社会問題を全然考えていない」と藤井氏の「緊縮財政は正しいという空気、ポリコレが日本を覆って日本を蝕んでいる。これでは確実に国は滅びる」とのお二人の言葉から日本の将来に危機感を感じるとの言があり、元号が変わる新しい年には日本の未来を明るくする兆しがあるよう祈りたいとの言葉で今年の例会を締めくくられました。今年も例会を通じて致知からの学びの多い一年でした。(記・佐藤貞夫)
